総領事館からのお知らせ(インターネット詐欺未遂事件)

1月6日,ラインラント・プファルツ州ヴァイラーバッハ市に住む男性の元に,マイクロソフト社社員を名乗る者から英語で電話があり,男性の銀行口座及びクレジットカード情報を不正に入手しようとする詐欺未遂事件が発生しました。これまでに同様の手口での電話を受けたことがあるなど,事件に関する情報をお持ちの方は西プファルツ警察までご連絡下さい(電話:0631-369-1080,メール:ppwestpfalz.presse@polizei.rlp.de )。事件の概要(https://www.presseportal.de/blaulicht/pm/117683/3834750 )は次のとおりです。

【事件概要】
1月6日朝,男性(55歳)の銀行口座情報が何者かにインターネット上で不正取得される事件が発生した。犯人は,電話で,マイクロソフト社の社員である旨英語で告げ,男性のパソコン内に脆弱性が見つかったためセキュリティ証明書の購入が必要であると説明した。男性はこれを信じたため,犯人は男性のパソコンにアクセスすることができた。男性が銀行口座情報とクレジットカード情報をパソコンで入力した際に騙されていることに気付き,即座に銀行口座とクレジットカードの凍結措置を講じたため,金銭的な被害は発生しなかった。

!!! Tipp !!!
1.最近,家族や警察官,有名企業社員等を名乗る者から,いわゆるオレオレ詐欺や架空請求詐欺といった内容の電話が架かってくる事例が多く発生しています。警察官等は,銀行口座情報等のような機微な個人情報を電話で問い合わせることは絶対にありませんので,このような電話が架かってきた場合は相手にしないことが賢明です。あるいは,相手が本物の警察官等かどうか判断が付かない場合には,一旦電話を切り,まずは本当に実在する人物であるかどうかを調べるのも一案です。

2.2017年中に当館管内で発生した事件事故の内容及び対策について,「安全の手引き2018年版」としてまとめました。当館ホームページからどなたでもダウンロードできますので,どうぞご一読ください(http://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/konsular/anzen_no_tebiki.pdf )。